引っ越しして、小さいながら庭ができたので、最近手入れにハマり始めました。
春ってこんなに楽しいんだ、と気づいた喜び。毎日、花が咲いたり、芽が出てきたり、日が伸びてきたり、変化があって飽きない。季節をこんなに実感できるって、庭いじりを始めるまで知らなかった。
で、うちの隣に同じタイミングで建った家がありまして。間取りがちょっと違って、隣の方が庭が広いんですよね。メロンみたいなものを植えたり、プランターを置いたり、幅広く土日とか家族総出で何かしらやってる。すごいいい感じのイキイキした庭になってるし、めちゃくちゃ楽しんでるなあと。さらに斜め向かいにも同じ時期にできた素敵なお宅があって、ちっちゃい可愛い花が敷地の境界に沿ってキレイに並んでいっぱい植わってる、ちょっとファンシーでかわいい感じ。いつもご主人がマメに手入れされている。
いいなと思って見てるんですけど、不思議なことに、むちゃくちゃ「ライバル心」が芽生えてくるんですよね。
勝ち負けじゃないってことが頭ではわかっているのは当たり前なんですが、趣味や目指している方向性も全然違うし。うちはこの春に初めて芝生を植えたばかりで、やっと少しずつ伸びてきて、段々綺麗になってきたところ。完成まではまだ2〜3ヶ月かかるので、慌てているわけではないんですが。芝生が生え揃ってくる前までは「完全に負けてるな」みたいな引け目があったんですよね。「隣の芝生は青い」って言葉、まさにこれだなと。もし隣が同じように芝生をやってたら、もっと強烈に感じたと思いますよ。それで理由もなく「向こうの方がいい気がする」って絶対思ってた。
これ、何なんでしょうね。人間が持ってる競争心というか、よく言えば向上心というか?
でも家そのものとか車とかはそんなに競争心は起きないんですよね。なぜか、庭は気になる。不思議です。
そんなことを毎日考えつつ、蚊に刺されながら、庭の手入れをしています。