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隣の芝生は本当に青い

Ken Murata

引っ越しして、小さいながら庭ができたので、最近手入れにハマり始めました。 春ってこんなに楽しいんだ、と気づいた喜び。毎日、花が咲いたり、芽が出てきたり、日が伸びてきたり、変化があって飽きない。季節をこんなに実感できるって、庭いじりを始めるまで知らなかった。 で、うちの隣に同じタイミングで建った家がありまして。間取りがちょっと違って、隣の方が庭が広いんですよね。メロンみたいなものを植えたり、プランターを置いたり、幅広く土日とか家族総出で何かしらやってる。すごいいい感じのイキイキした庭になってるし、めちゃくちゃ楽しんでるなあと。さらに斜め向かいにも同じ時期にできた素敵なお宅があって、ちっちゃい可愛い花が敷地の境界に沿ってキレイに並んでいっぱい植わってる、ちょっとファンシーでかわいい感じ。いつもご主人がマメに手入れされている。 いいなと思って見てるんですけど、不思議なことに、むちゃくちゃ「ライバル心」が芽生えてくるんですよね。 勝ち負けじゃないってことが頭ではわかっているのは当たり前なんですが、趣味や目指している方向性も全然違うし。うちはこの春に初めて芝生を植えたばかりで、やっと少しずつ伸びてきて、段々綺麗になってきたところ。完成まではまだ2〜3ヶ月かかるので、慌てているわけではないんですが。芝生が生え揃ってくる前までは「完全に負けてるな」みたいな引け目があったんですよね。「隣の芝生は青い」って言葉、まさにこれだなと。もし隣が同じように芝生をやってたら、もっと強烈に感じたと思いますよ。それで理由もなく「向こうの方がいい気がする」って絶対思ってた。 これ、何なんでしょうね。人間が持ってる競争心というか、よく言えば向上心というか?でも家そのものとか車とかはそんなに競争心は起きないんですよね。なぜか、庭は気になる。不思議です。 そんなことを毎日考えつつ、蚊に刺されながら、庭の手入れをしています。

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第二種電気工事士の資格取得

Ken Murata

DIYをいろいろとやっていると、「コンセント器具を変更したい」「コンセントを追加したい」「照明を追加したい」などといった欲求が起こってきます。お店などやられている方も、電気工事ができたらなんて助かるんでしょう!という場面が多々あると思います。 私、大学では工学部電気電子工学科というところにおりまして… 電気や回路の知識もある程度ありまして、これは取るしか無いのでは!と奮起して取りました〜。理論系は大丈夫だったので、暗記系を一生懸命勉強して、実技も一通りキットを買って練習。で、スムーズに取得できました。 早速、部屋のコンセントの部品を交換。さらにコンセントを増設しようとしたら、どうも壁に隙間がまったく無い(断熱材がみっちり詰まっている)ので後付は難しそう… でいったん諦めました。リビングに間接照明を追加したいなとか、やりたいことはいろいろですが、まあぼちぼちやります。

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10年間おつかれさまでした。

Ken Murata

10年くらい乗っていた車とお別れしました。バイバイ! 次の車は車じゃないみたいな車です。これからしばらく乗ってから感想など書こうと思いますが、まだ戸惑っていると言うか … 。車ってなんなんだろうな、と考えてしまいます。ただ速ければいい、乗り心地が良ければいい、というものではないのは確かです。(新しい車紹介に続く、たぶん)

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2025年の振り返りと2026年の抱負

Ken Murata

明けましておめでとうございます。 2025年12月のうちに一年間の振り返りのブログを書こうと思って書けてなかった … まあ2025年は新しいスタートの年というか、なんといっても23年くらい続けた代表取締役からフリーになり、また18年くらい住んでいた目黒区から調布市に引っ越しという、数十年に一度の大変化の年だったわけです。結果的に、新居はとても住みやすく、毎朝多摩川を散歩する生活パターンも出来て、家族と過ごす時間も増え、娘の進路も決まり、という良いことずくめでした。いや、もしかして、今年が人生で一番幸せなんじゃないだろうか?と時々思ったくらい。仕事関係では、これまでお世話になった方々に挨拶まわりがしたくて、少しずつお声がけして会いに行き、その中で新しい出会いや「何か新しいことを一緒にやろうよ」ということも出てきました。2026年は楽しみがいっぱいです。 2026年もかなり変化がある年になりそうです。娘は大学に入学してひとり暮らしを始めることになりそうなので、18年ぶりくらいに夫婦ふたりの生活 … それってどんな感じなのかな?仕事関係では、「仕事の依頼を受ける」ような形から「事業をつくる」方にシフトしていきたい。少しずつ動き始めているので、今年は多くの出会いがあるんじゃないかな、あるといいな。あと、2025年にだいぶギターが上達した(家にいる時間が増え練習する時間が増えたのと、音楽理論がだいぶ自分の中で整理されてきた)ので、音楽活動はなんかやる、と思うのでそこんとこ夜露死苦。 時間は有限で、特に自分くらいの年齢(55歳)になると時間との戦いというか、何をやるにしても「2〜3年の勝負」みたいなところがあります。すぐ結果を出さないと、若いときのように「無駄に見えても将来のためになればいいよね」みたいなことは無いので。そのためにやらないこと・やめること、を思い切って決めないといけない。昨年やめたのは、社長業、熱帯魚の世話、ひとりで飲みに行くこと、などなど。今年は何をやめようかな? 今年もよろしくお願いします。(※写真は多摩川で見た初日の出)

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DIY必須:SketchUpの使い方(初心者向けまとめ)

Ken Murata

DIYをいろいろやり始めて、もっといろいろつくりたいなとか、複雑なものに挑戦したいなと思ったとき。そこで必要になるのは設計図です。次に正確な墨入れ(寸法を書き込む)です。あとの切ったり貼ったりは、根性があれば大丈夫です。最近、一番楽しいのはつくりたいのものの構造や設計を考えてるときだなあと思います。僕だけでしょうか。そうなってくるとなんらかの設計ソフトが必要になってきて、ちょっと調べた結果SketchUpが一番良さそうだなと思って使い始めました。本格的なCAD(いちおうAutodesk Fusionも検討したんですが…)は覚える(操作する)のが大変なので、DIYの設計図にはSketchUpがおすすめだと思いますよ! 以下、自分の備忘録のために書きますが、どこかの誰かのためになれば幸いです。 SketchUpの良いところ SketchUpの始め方 用意するものはブラウザとマウス。トラックパッドでもできないことないのかな…でもマウスは必須と思います。ブラウザ版アプリケーションでも(そこそこのパソコン性能であれば?)軽快に使えるのでストレスはあまりないです。 SketchUp for Webにアクセスし、まずはユーザー登録します。私はGoogleでログインしました。そしたらすぐに始められます。 SketchUpの使い方を勉強する まずは公式チュートリアルを一通り見ましょう。ユーザー登録してログインしてないと見られないかも。「2 Quick Start」を全部見れば、基本的な操作方法などがだいたいわかると思います。 その後、ちょっと詳しい使い方をYouTubeで調べましょう。私が見た動画は以下のような感じです。 使い方がだいたいわかったら、すぐにショートカットを覚えましょう。こちらのサイトはとても参考になりました。まず最低限、以下を覚えておけばスムーズです。 自分的ポイント(設計中のベンチソファ) いきなり白紙でアプリに向かうのではなく、まずは手書きでしっかりイメージをつくります。特に、構造はよく考えて工夫したほうがいいと思います。今ちょうどベンチソファをこんな感じで設計しています。座面を支える脚の部分と、背もたれを支える部分をどうするかいろいろなパターンを検討しました。 設計する上では、できるだけシンプルに、パーツ数を減らすように心がけます。材料や手間を減らすことが成功につながるのです。ビスの数もできるだけ少なく、また見えにくようにしたほうが出来上がりもキレイです。今回の例では、脚と背もたれを支える部分を一体化した一枚板にすることでシンプルかつ強度が高いものにできないかと考えています。しかし接続部分が不安になってきたので、横板を追加するか… という気になってた… 。まあ、こうやって考えるのが楽しいのですよね。レッツDIY!

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真空管アンプをON!

Ken Murata

今日から11月なので、真空管アンプをONにしました。TRIODE TRV-M300SE(モノラル x 2)です。300Bの真空管のツヤのある音が楽しめる素晴らしいアンプです。逸品館のコメントでも証明されいています(?)。 真空管アンプって、熱を出すのでだいぶ暑いですよね。なので昨今の猛暑の間は使わず、McIntoshのトランジスタアンプを使用しています。これはこれでタイプは違うけどむしろ音の広がり・スケール感があって良いのですが、冬は真空管の暖かみのある音、とそれぞれ別物として楽しむことにしています。 真空管の寿命もあるので何年かごとに交換も必要だし、昨年は不調で修理に出したりもして手間とお金かかるなーと思いつつ、やはり大人の男の嗜み(?)として真空管アンプの音を愛でるのです。

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不景気型のデザイナー

Ken Murata

佐藤オオキさんのインタビュー映像でそのようなことが語られていました。景気のいいときは分業化が進む。景気が悪くなると限られたリソースでやりくりできるデザイナーが求められる。生き延びるためにいろいろやっていたら社会のニーズに合っていた。 いったん分業化された社会において、これから必要なのは分断されたものを飛び越える力とか、結びつける力とか、そういう存在が必要とされるんじゃないでしょうか。例えばデザイナーと経営者、一次産業とデジタル産業、地方と都市、シニアとヤング、などなど、そういったところから新しいものを生み出していく力。 最近すぐにAI時代では◯◯という職業は必要とされなくなる!ということが語られがちですが、デザイナーという職業はどうでしょう?少なくとも仕事内容はだいぶ変わるでしょう。デザイナーという職業の半分くらいは打ち合わせになるのでは?1/4はアイディエーション、つまりアイデアを考える時間。まあ打ち合わせも大部分は企画会議的なものなので、実質75%は人とコミュニケーションしながらアイデアを考える、ということになるんじゃないかな。そうなるともはやそれはデザイナーなのか?とも思いますが、でも他になんと呼んでいいかわからん。 むしろ自分の肩書はこれから「デザイナー」がいいんじゃないか、と思い始めているところです。「プロデューサー」という肩書も「何かを生み出す人」という意味ではいいなと思っていたんですが、ちょっと偉そうだし。デザイン作業をしないデザイナーでもいいでしょ?何かを結びつけてアウトプットできる人、になりたいんです。 ※写真は多摩川で出会ったタヌキ

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価値観を疑う(2) 責任感 → 無責任

Ken Murata

「責任」という言葉が好きではないです。誰もが社会人になるとやたらと「責任」と言われます。「責任感が無い」「責任を持ってやれ」「お前の責任だ」「責任者を出せ」などなど… 。 「責任」という言葉にはなんか「許されない」「罰を受ける」「賠償する」ニュアンスを感じます。だから、責任感を持って何かすることは苦しい。だから嫌い。寛容とか余裕とかが無い。うまくいかなくても必ずしもなんか事情とかもあるじゃん。あと契約(金額)の大きさとか、内容の重大さとか… 。 自分もこれまで仕事で辛いことは何度も何度も何度も何度もありましたが、辛くなったら「まあそれで死ぬわけじゃないし」と自分で自分に言い聞かせていました。自分は広告とかデザインとかの仕事をずっとやってきたので、納期が遅れたところで人の命に関わることは無いのです。(医師や運転手や命を預かる仕事のみなさん、本当にご苦労さまです!)それでも納期とかクライアントとか上司とかに追い詰められると本当に苦しくなります。苦しい人たちには「それで誰かが死ぬわけじゃないし、責任とって自分が死ぬわけじゃないし」と開き直ってもらいたいです。 「責任」という言葉のとらえ方を変えたら、みんなもっと幸せになるんじゃないかなあと思うんですけど。どうやればいいのかな? とか?要するに 「責任」と「無責任」の間に、「責任を感じてがんばるが無理しない」的な言葉があればいいのかな?「非責任」とか「脱責任」とか?世の中(特に日本は)真面目すぎる人が多いので、ちょっとくらい無責任な人が増えても社会がおかしくなるほどのことはないでしょ、たぶん。仕事は「怒られるから」するのではなく「やりたいから」やる、という意識に(少しでも)なれるといいと思うんだけど。 ※写真はそんなことを考えながらいつも散歩している多摩川と青空

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EXPO 2025 大阪・関西万博

Ken Murata

万博にギリギリ行くことができたのでその記録。といっても夜19時半〜21時くらいの1時間半くらいしか時間なかった… 。なので「ちょっと雰囲気を感じた」くらいでしかなかったけど、それでもいちおう「行ったよ!」と人に言える、という意味では行って良かった。これで自分も時代の目撃者、てへ、的な。 会場に足を踏み入れる。人がいっぱいいる。もう19時半くらいなのに。ということは、夏休みや日曜日の日中はどれほどだったのか… 。想像するだけで、灼熱の炎天下にものすごい数の人がいる情景にぞっとする。ちょっと危ない、というか怖い。人が集まるって、なんか怖いよね、コンサート会場とか。でもそれがすごいお祭り感。そう、万博は巨大なお祭りだ。日常がふっとぶ高揚感。会場に足を踏み入れて人波を歩いているだけでなんか知らんが楽しくなってきた。 まずは大屋根リングに登る。人がいっぱいいる。もう19時45分くらいなのに。ということは、夏休みや日曜日の日中はどれほど… またそんなことを考えつつ、リングの上から会場を眺める。うん、夜の眺めもいいねえ、と昼の眺めを知らないのに思う。周囲を見ると大勢の人たちがリングの上でまったりしている。かなりのまったりだ。「次はどこどこ館を見なければ!」とあくせくしていない。この時間にこの場所でまったりしているのは、万博慣れした上級者か昼から来ていてもう疲れているかなのだな、と思った。 会場内をうろうろし、null2の外観を見る。人がいっぱいいる。パビリオンの予約は全然できなかったので、当然中には入れない。null2見たかったな。あんまり予備知識ないけど、まあ落合陽一さんだし。結果的に会場内をうろうろして、たまたまあった予約無しで入れる空いてるパビリオンに2〜3入れただけだった。 今回、仕事でいくつかの万博案件に関わったが、Webサイトやバーチャルコンテンツの案件で、現場の展示の仕事はなかった。知り合いが沢山展示系の仕事をしていたので、正直うらやましかったなあ。イベント案件はやってるときには大変だけど、結果的にやっぱり記憶に残る。 お腹がすいたので、ひとりでさくっと食べられる何かを探す。ちゃんとしたレストランはいろいろと敷居が高そうなのと時間もないので、マルタ館のテイクアウト屋台(?)を見つけそこに少し並んでゲット。 マルタののフティーラというサンドイッチ的なものとCISK缶ビール(350ml)。それぞれ1,800YEN。合計3,600YEN。さ、さすがの万博価格… 。味は普通に美味しかったです。 そうこうするうちに21時が近づいてきて、駅がめちゃ混雑するだろうから早めに帰路につくことにした。このあたりがもう年齢を感じずにはいられない。自分が30代だったら時間ギリギリまでひとつでも多く見て回ろうとしただろう。最近はやはり例えば旅行に行っても無理のないスケジュールにしたくなる。いかんいかん、でもまあ仕方ない。 お祭りは楽しい。お祭りに文句言う人はいない。近所の神社のお祭りや花火大会に文句を言う人はいないだろう。お祭りは参加だ。何をするとか手に入れるとかではなく、参加することが楽しい。参加するだけで楽しいのだから、文句を言う人はいない。そしてお祭りはでかい。神輿はでかいし、花火もでかいし、野外ライブの音もでかい。でかいものの周りに大勢が集まって非日常感を楽しむ、それが祭りだ。万博もフジロックもチームラボも祭りだ。次は何の祭りに行こうか。